理不尽な上司の対応方法を教えます

世の中には色んな人がいます。

良い人も悪い人も。

良い上司もいれば、そうでない上司もいます。

できれば良い上司の下で、ノーストレスで楽しく仕事をして、定時で帰りたい。
これ実現できたら最高です。
しかし、あり得ませんね。
そんな良い上司の「良い」は人によって違いますから。

逆に嫌な上司はたくさんいる。だから金曜日、同僚で飲みにいって上司の悪口をいってしまう。
よくある風景です。
嫌な上司の筆頭は、どんな上司か?
対応がいわゆる理不尽に感じる上司。
例えば、同じ能力のある二人の部下について片方のみ優遇する。
部下の評価にばらつきがあると感じる。
同じ失敗しても一方の部下にはやさしく、他方の部下には厳しい叱責など。
みなさん経験したとか見たとかありますか?
いや自分はあまり見たことがないと思った人は、上司に恵まれているのかも。
上司の評価に不満があり、いつも理不尽と感じる人は、自分自身こんな考え方としていると思いますが当たってますか?

過剰に上司からの評価を気にしている。

どうです。
当たっていますか。

上司から気に入られ、それにより給与を上げてもらったら、バンザイだ。

そのとおりです。

しかし「過剰に」上司を気にしても、無駄に終わることがあります。

上司は、自分の課の評価や売上に貢献してくれる部下を好みます。
ようは自分にメリットのある部下を好みます。

ですが、この自分の課に貢献しようと思っても、簡単にできないのが世の常です。
そうなると厳しい局面が見えてきます。心も余裕ができなくなってきます。

そこで少し心にゆとりを与える考え方をお伝えします。

それは 課題分離
の考えを実行することです。

目次をどうぞ

✔もくじ

1.課題分離とは

課題分離
の考え方を説明します。

まず自分自身ができることは、
自分の信じる考えまたは道筋を選ぶことと考えます。
それに対し、その選択について他者がどのような評価を下すのかは、
他者の課題であって、あなたにはどうすることもできない。
と、”あきらめる”のです。
このどうすることもできないという考え方が、”課題の分離”です。
他者がどんなに怒ろうが、上司がお前何やってんだとかと叱責をくらっても。自分を信じ
自分の考えで突き進むのです。
本来は他社の 課題まで
自分の 課題
と思い込んでしまっているのです。
これは心理学者”アドラー”が唱えるアドラー心理学の課題分離という指針で、私も実践しています。

アドラー心理学は、オーストリアの精神科医であるアルフレッド・アドラー (A.Adler)が創始し、その後継者たちが発展させた心理学の理論、思想と治療技法の体系です。
引用:日本アドラー心理学会

2.理不尽な上司の本音

自分が部下という立場の時は、この理不尽だな~、評価が均一ではないな~とか毎日感じてました。
こっちはこっちの言い分があるけど。と思っていました。

しかし上司は上司で言い分が有るのですよ。
自分が上司の立場になったとき、わかりました。
それは、平等な評価は無理!
ということです。

上司は忙しいのです。

色んなことをまとめ、報告をさらなる上司にしなくてはならない。
そうなると
一人一人の仕事の動きは見れないのです。
そんな状況で、良い評価をしてしまう部下とは

目立つ部下
です。

頻繁に質問、相談、報告する部下は、当然覚えます。

なので良い評価もしやすい。
さらなる上司に評価の根拠を聞かれても答えられる。
例えば課やグループに対し自分として良い行動をしたと思っていても、それが上司の目に届かなければ評価されないのですよ。
営業職で、大きな案件を受注できた場合、上司と行動を共にしているので、いわゆる部下の営業の動きを把握しやすく評価もしやすい。

目立つ部下になるということです。
それは成果を上げれば良いことづくしですが、毎回成果はあげられません。
そこで、上司と接点を持ちやすいのは、「報告」です。
今日こういうことをしました。とか、客先に行ったらこんな話をされました、など。

上司にとって不安に思うことの一番目は、 部下を遊ばすこと
なのです。
不安と書きましたが、私の場合は、”ムカつきました”
何遊んでるんだと。
なので部下は常に動かしておきたいのです。

なので、常に自分は動いているんだということを上司にアピールしておくことですね。
アピールまでいかなくても、常に”動いておくことです”

3.まとめ

本記事のキーワードである理不尽というのは、上司へ自分を承認してほしいという気持ちが高まり、結果”理不尽”という悪い感情が湧き出たと思います。

人間とは弱いもので、自分を防御し他人のせいにする考えかたをしがちですよね。
それはそれで、普通の考え方です。

先に話しましたが、平等な評価は 無理です。

今自分が上司から冷遇な扱いをされていたとしましょう。
それは、しょうがない。上司の考えだからと”あきらめましょう”しかし自分は、自分で思う正しい方向を歩くだけです。これが 課題の分離
という考え方です。
それから、上司は、部下みんなきれいに平等な評価は できません

なので、自分は止まっていないです。動いていますを上司に見せつけてくださいね。

しかし、上司からの不平等が我慢できない。課題分離の考え方を実践したいけど、朝起きたら仕事行くのがつらいと感じる時もあるかとおもいます。

そのときは、こう考えてください。
上司も仕事行きたくない時がある
ある意味当然です。上司は上司で、その上の上司(部下とか役員とか)に、イヤな報告をする場面はたくさんあります。(ありました)
自分は何をすべきか、何をしたいのかを頭の中で考え実行してみると、仕事に行くのはシンドイけど、休むよりはマシかなと思えてくるでしょう。

そしてもう一つのポイントは、上司は他人なのです。
他人の気持ちは、そう簡単にはわかりません。
よく相手の立場になってものごとを考えろということを言われます。
それはそれで当たっています。あらゆる仕事の基本と思います。
しかし100%は無理です。
相手の立場になって物事を考えました。相手の気持ちを確認したら100%当たってました!
というのはありえません。

上司から相手の立場になって考えたらこんなことにはならなかったと叱責をくらったら、
心の中で、”できることはやった”と思って胸を張ってください。
例えばIT営業職在籍中のころ、こんなことがありました。
顧客に新規提案する際、事前にお客様から予算が少ないと言われていたのです。
そこで、あえて2種類の提案をしました。
①予算に合わせた機能を絞った低価格システム
②予算はオーバーするが、お客さんにメリット大のシステム
お客さんの立場に立った考え方であれば、①ですが、結果は②が高評価でした。
つまりお客さんの立場の立場
とはなにかを考えれば、相手の立場100%に近づくと思います。
立場とは予算が少なくて苦渋の想い。
言葉を変えるとお客さんの部署には予算があまりまわってこなくて必要なものが買えない。
もしくは立場とは、業務改善を達成できる良いシステムを探しまくって意気揚々としている。
例でいうとお客さんの業務改善を達成できる良いシステムがほしい
という立場に立った提案をしたことによって高評価を得たとなります。
相手の立場に立って物事を考えるというのは、なかなか深いです。

ではこのへんで。

※住宅ローンを抱えて仕事を頑張っている方も多いと思います。
↓住宅ローンに関する記事も参考に読んでみてください。
新築と中古はどっちが得かな?築20年の中古戸建を買った経験を伝えます!

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