仕事で失敗した!対策は?プログラマーです

顧客から、納期間近の機能追加要求。しかも追加費用なし。必死に作ったがバグが消えず、専門の外注さんに泣きついてヒント貰い完了。しかし納期遅延させた。自分の見通しの甘さとスキル不足はあるが、納期間近の仕様追加は営業も断ってほしい。プログラマーとしてどんな対応すべきだったのかな?

気持ちは分かります。愚痴りたい気持ちは。自身のスキルが足りないのと営業への不満。こういった疑問に答えます。

では目次です

✔もくじ

私は、大学卒業後今までプログラマーとフィールドエンジニアとIT営業とシステムエンジニアとシステム運用業務を経験してきました。その中でプログラマー歴は3年ですが、IT営業も経験しており、両職種の大変さは経験済みです。
今回紹介する対処案は、私の所属していた部門の部長(院卒の元バリバリプログラマー経験者)から直々に伝授頂き自身実行し結果を出したものです。経験値の高い人から学べることは多いです。では解説します。

1.納期間近の機能追加要求への対処は?

結論からいうと次の2点です。

  1. 依頼分の納期を即座に営業に伝える
  2. 営業と一緒に客先に出向き納期変更を説明する。

ひとつひとつ説明します。
つまりは顧客も、ミスしたのです。追加要求はしたくないのですが、抜けがあり、致し方なく営業に泣きついたと思います。ただこちらも簡単に安請け合いはしない方が良いです。ビジネスですから。
まず営業に納期を伝えて顧客と話をしてもらいます。
そして公式な形で、納期変更依頼を顧客に伝えます。
営業は追加費用依頼をします。しかし顧客側は拒否してくるのが大半です。この先はIT営業の判断になります。本案件すべてキャンセルするか、追加要求を飲むか。追加要求を飲むとなった場合は、対応するための体制を強化する必要かあります。

2.緊急性の高いコーディング時の注意点

結論から言うと周りを巻き込め、大騒ぎしろ、組織で対応しろということです。もっと言うとこの場合は、最低限試験要員を準備しておけということです。急ぎで完成させて、顧客が使ったらバグだらけ。こちらは、「あなたらが無理やり追加要求したからです」は通用しません。こちらが追加要求を受けてしまったからです。
品質も確保しないといけません。
つまりソースコードをどこか一ヶ所変えたら全体試験をやり直すというのが一般的にいわれていることです。(例外もあります)そのために試験要員を増やして
コーディング後の試験(いわゆるバグ出し)を時間短縮かつ効率性を高めます。それと他のプログラマーに「協力要請」を伝えておくことです。つまりはなんかあったら助けてねということです。
しかし読書の方には、みんな忙しいのに、そんなことに巻き込まれたく無いと考える非協力的なプログラマーもいるよ、と思われそうですが、そういう情報だけでも周りに流しておくことで大分違います。
それからコーディングの中身についは、基本の話ですが、発展性のある作り方と分かりやすいコメント文を付与してください。他のプログラマーが見てもわかるような書き方です。

3.まとめ

今回の記事では、プログラマーの失敗という内容ですが、他の人か失敗し、それが周りめぐって自分も失敗してしまうという悪循環状態になった例でした。プログラマーは顧客という相手がいるビジネスのなかで仕事をする立場です。とはいいつつも自分自身も守る必要があります。

またプログラマー自身でも詳しいある人、詳しく無い人は存在します。自身がコーディングしていて詰まったら、詳しい人に躊躇なく聞いて先に進む姿勢が大事です。仕事には納期が存在しますので。

今回の記事でとりあげた追加要求事案は、かなり多いです。仕事を発注する側も人間で雇われ人であり色々な社内調整をして仕様をまとめ、上司の承認を得て、提案依頼を各社に流し価格も含めて業者選定し、発注を出し、詳細打ち合わせを終えたのにも関わらず、追加要求をださなければいけない状況になった。
つまりは発注する側の仕様検討が一部抜けていたということです。
こういう要求仕様を文字にして、業者側に渡すという行為や発注後の打ち合わせで、業者に業務を分からすというのは、ある意味大変です。

それ以前に業者に今回発注すべき内容のものがすべて発注されているかを発注する側が注意すべきであります。お互い人間ですので、そこは発注される側もある程度予測すべきと思います。
そして無理難題を解決すると発注する側と発注される側で信頼を得られる可能性が高まります。(得られないドライな会社もあります)

プログラマーは無から有を作り出す職人だと思います。私が今まで経験してきた職種の中で、この人は職人と言えるプログラマーに何人か会いましたが、共通していたのが他人のソースを読み解く能力が早かったです。多少わかりづらいソースも何とか読み解いて追加修正していました。ただし数多くのコーディングミスも経験済みと胸を張って言ってました。
プログラマーは、成功はもちろん失敗も必要な職種と思います。では今回はここまでです。

参考に他の職種の失敗例と対策を記しました。御覧ください。

IT営業失敗

システムエンジニア失敗

システム運用失敗

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